2013年03月10日
心に響く言葉~生きていくということ☆
みなさん こんばんは!
またもや時計の針が
12時を回ってからのブログ更新です(汗)
今日は
カレー処ヤサカのギャラリースペースで
このイベントとしては初めて
物販販売のほかに
ライヴ演奏がありました
残念なことに
俺は所用で途中中抜けしたので
すべてのライヴを観ることは出来ませんでしたが
少なくとも俺が観た限りでも
そうして
帰っていくお客様の笑顔からも
とてもいいライヴだったと
断言してもかまわないと心から思います
お客様はもちろんのこと
すべての関係者各位のみなさん
ありがとうございました♪
そして今日俺が
一番心に残ったのは
すべてのライヴが終わったあと
今日初めてこのイベントの物販販売の応援に
駆けつけてくれた
福島県ご出身の学生さんがして下さったご挨拶でした
ヤサカのママに促された彼は
演奏者やお客様を前にして
こんなことをいいました
「被災地の人というと
とかくいつも苦しんでいるようなイメージがあるけれど
僕はこの震災を経験することで
苦しみ以外のものも
たくさん見つけることが出来ました
互いに助け合う家族の絆を
改めて心に刻むことが出来たし
トラックにいっぱいの
支援物資が届いたのを見たときの感動
そして
被災地から離れた静岡県でも
こうしてみなさんが
支援イベントを開いてくれることにも
心からありがたいと思いました」
彼の挨拶を聞いていて
彼の心に溢れるありがとうの気持ちが
言葉を超えて強く伝わって来るのが感じられました
相手を思いやるというのは
一体どういうことをいうのでしょうか?
彼の挨拶を聞いていて
その答えが見つかったような気がしました
相手を思いやるということは
その相手が今生きていてくれること
ただそれだけを
胸いっぱいに感謝することなんじゃないかと思います
お互いに相手を
大切に思い合う気持ちが
お互いに相手に感謝し合うことにつながっていく…
人が人として生きていくのに
本当に必要なのは
そんな様々な感謝の気持ち込められた
「ありがとう」
という言葉なんじゃないのか?
彼の挨拶を聞いていて
俺はそんなことを思いました
「3.11チャリティーポストカード展50」も
遺すところあと一日
明日一日が
みんなのありがとうの想いが溢れる一日になってほしいと
心から思いますし
そんな一日が
イベントの終了日であるのと同時に
このイベントに様々なかたちで触れてくださった
すべての人達一人々々にとっての
被災地で暮らす人達との「ありがとう」のつながりの
第一歩のスタートになってくれることを
願って止みません
by 木村 真
またもや時計の針が
12時を回ってからのブログ更新です(汗)
今日は
カレー処ヤサカのギャラリースペースで
このイベントとしては初めて
物販販売のほかに
ライヴ演奏がありました
残念なことに
俺は所用で途中中抜けしたので
すべてのライヴを観ることは出来ませんでしたが
少なくとも俺が観た限りでも
そうして
帰っていくお客様の笑顔からも
とてもいいライヴだったと
断言してもかまわないと心から思います
お客様はもちろんのこと
すべての関係者各位のみなさん
ありがとうございました♪
そして今日俺が
一番心に残ったのは
すべてのライヴが終わったあと
今日初めてこのイベントの物販販売の応援に
駆けつけてくれた
福島県ご出身の学生さんがして下さったご挨拶でした
ヤサカのママに促された彼は
演奏者やお客様を前にして
こんなことをいいました
「被災地の人というと
とかくいつも苦しんでいるようなイメージがあるけれど
僕はこの震災を経験することで
苦しみ以外のものも
たくさん見つけることが出来ました
互いに助け合う家族の絆を
改めて心に刻むことが出来たし
トラックにいっぱいの
支援物資が届いたのを見たときの感動
そして
被災地から離れた静岡県でも
こうしてみなさんが
支援イベントを開いてくれることにも
心からありがたいと思いました」
彼の挨拶を聞いていて
彼の心に溢れるありがとうの気持ちが
言葉を超えて強く伝わって来るのが感じられました
相手を思いやるというのは
一体どういうことをいうのでしょうか?
彼の挨拶を聞いていて
その答えが見つかったような気がしました
相手を思いやるということは
その相手が今生きていてくれること
ただそれだけを
胸いっぱいに感謝することなんじゃないかと思います
お互いに相手を
大切に思い合う気持ちが
お互いに相手に感謝し合うことにつながっていく…
人が人として生きていくのに
本当に必要なのは
そんな様々な感謝の気持ち込められた
「ありがとう」
という言葉なんじゃないのか?
彼の挨拶を聞いていて
俺はそんなことを思いました
「3.11チャリティーポストカード展50」も
遺すところあと一日
明日一日が
みんなのありがとうの想いが溢れる一日になってほしいと
心から思いますし
そんな一日が
イベントの終了日であるのと同時に
このイベントに様々なかたちで触れてくださった
すべての人達一人々々にとっての
被災地で暮らす人達との「ありがとう」のつながりの
第一歩のスタートになってくれることを
願って止みません
by 木村 真
Posted by アートサポートyzm at 00:37│Comments(0)