2013年02月23日

HOPE for project (代表 高山智行様)様☆

みなさんこんばんは!

今日はブログの更新が
深夜になってしまいました(汗)
時計の針が12時を回る前に
無事記事をUP出来るでしょうか?



今日は
支援金のもう一ヶ所の送り先である
HOPE for project (代表 高山智行様)様
についてご紹介をしつつ
今までとはちょっと違った記事を
書いてみたいと思います


HOPE for project (代表 高山智行様)様は
仙台市若林区荒浜でご自身も津波に被災し
地元を復興させようと仙台市でボランティア活動をされている
荒浜小学校・七郷中学校OBのみなさんです


HOPE for project様のfacebookページ

高山智行様のfacebookページ


具体的な活動および
高山さんがどんな人なのかは
それぞれのfacebookページをご覧いただけば分かる通りです



さてここから
少しだけいつもと違った記事を書いてみたいと思います


後日別記事としてUPする予定ですが
俺はこの「3.11チャリティーポストカード展50」とは別に
袋井市のどまんなかセンターで
毎週日曜日に行われている写真洗浄ボランティアに
関わらせてもらっています

これは
被災地で津波の被害にあった被災者の皆様の写真アルバムを
こちらに送っていただいて
それを綺麗に洗浄して再び被災地にお返しする
というボランティアですが

震災後しばらくは被災地では
その写真アルバムを洗浄して綺麗にするという作業に
携わることが出来る人員の確保が容易ではなかったようです

その理由は当然のことですが
住むところ・着るもの・食べるものをどうするか?
という逼迫した課題にどう取り組むかが
まず最優先されるために
衣食住に直接関わらない写真の洗浄という作業には
被災者のみなさんはなかなか従事出来なかったのだろうと思います

その被災地で写真洗浄ボランティアが広がったのには
阪神淡路大震災に被災された方達の影響があったことを
どこかで見聞きしました

阪神淡路大震災後
何年か経って
ようやく衣食住が落ち着いてきた頃
地震による大火災で
家族のアルバムが跡形もなく消失したという現実が
そのまま長い歳月を過ごした自身や家族の思い出が
消え去ったことのように感じられて
その喪失感が
心にポッカリと永遠に埋めようのない大きな穴を開けた…

これは
阪神淡路大震災の被災者の言葉です

自分達が感じたその喪失感を
東日本大震災で被災された人達には
味わってほしくないという思いが
写真洗浄ボランティアがスタートする
きっかけのひとつになったようです


このように
人の生活の中には
衣食住とは直接関係しなくても
かけがえのない価値があるものが
たくさんあるように感じます

そしてそのひとつが
アートではないでしょうか?


実際に被災されて
大変な状況の中にあるHOPE for projectのみなさんが
その活動として
敢えてみんなで風船を飛ばすという
行動(アクション)としてのアートを計画し実現させたことに
俺は個人的にとても重いものを感じます


音楽や絵画のように
無いなら無いで困らないといわれるアートですが
時に無駄とされるアートだからこそ伝えられる想いや
花咲かせられる未来への希望が
必ずあると俺は信じているし

実際に被災されている人達が
アートイベントを実現させて
そのイベントに参加されたみなさんの心に灯した
未来への希望の光は
かたちのない素晴らしい宝物ではないでしょうか?


ここ静岡県西部を中心に
日本全国から様々なアーティスト達のご協力によって実現する
「3.11チャリティーポストカード展50」

彼の地で尽力されているHOPE for projectのみなさんを
此の地で生きる人達が
アートで支援させていただくことが出来たら…

そしてこれが
イベントとしての結果に終わることなく
被災地でご苦労されている人達と
こちらで暮らす人達が
アートを通じてつながり合い
そのつながりが広がっていったなら…


それが
俺がこのイベントに個人的に抱く
モチベーションでありイメージであり
希望と願いでもあります



少し個人的な心情の開陳に走りすぎましたが(汗)
今回は
俺の個人的な心情を綴ってみました



明日(2月24日)の記事は
(また更新が夜遅くになってしまいますが…汗)
イベントの現在の進捗状況を
色々とご報告させていただきたいと思います♪



by 木村 真




  


Posted by アートサポートyzm at 23:46Comments(0)

2013年02月22日

イベント出演者のご案内☆

みなさんこんにちは!

まだまだ風も冷たく
その風に乗ってスギ花粉も舞っていますが(汗)
いかがお過ごしでしょうか?



今日の記事では
3月10日の音楽イベントに出演してくださる
10弦ギター奏者のえいゆうさんを
ご紹介したいと思います






えいゆうさんのライヴには
個人的に何度も足を運ばせてもらっていますが
とても珍しい10弦ギター(アコースティック)を用いて
ライグ会場でお客様のリクエストに応えて
幅広いジャンルの曲を演奏する
「流しの10弦ギタリスト」
としてユニークかつパワフルな演奏活動を繰り広げています


そのえいゆうさんが
近年ソロ活動とは別に
他のミュージシャンとのユニット編成の活動を
2つ始められました

ひとつはヴォーカルのみどりさんとのデュオで
(みどりさん写真がなくてゴメンナサイ!…汗)
昭和歌謡と洋楽スタンダードがメインの
「アカシア」

もうひとつが
ニ胡の村松克子さんとのデュオの
「胡調乱」






3月10日には
えいゆうさんのソロや
村松克子さんのソロも含めた
「アカシア」や「胡調乱」の演奏もあるので
きっとみなさんに楽しんでいただけると思います!



そしてもうお二方


ライアー奏者の渡邊優子さんと






ヴォーカリストの桜庭陽美子(ひみこ)さん







渡邊優子さんが奏でるライアーという楽器は
ギリシャ神話の世界で牧神パンが奏でる
竪琴のようにも見えますが
20世紀初頭にドイツで
ルドルフ・シュタイナーの運動の中から生まれたという
とても魅力的な弦楽器です


3月10日には
渡邊優子さんによる
このライアーのソロ演奏と

そこに桜庭陽美子さんのヴォーカルが加わった
デュオの演奏も
お楽しみいただけます☆


3月10日の音楽イベントは
14時~17時ですので
ぜひみなさん聴きに来てくださいネ♪



明日(2月23日)の記事では
収益金のもう一箇所の送り先である
HPOE for project様を
紹介させていただきます



by 木村 真




  


Posted by アートサポートyzm at 12:48Comments(0)

2013年02月21日

NPO法人 みやぎ災害救援ボランティアセンター様☆

みなさんこんばんは!


少し更新が遅くなってしまいましたが(汗)
今日はこのイベントの収益金の送付先のお一方様を
ご紹介します




今回のイベントの収益金の送り先は
2ヶ所ありますが
そのうちのひとつが
NPO法人 みやぎ災害救援ボランティアセンター様です
(以下敬称略)


NPOという肩書きのとおり
特定非営利活動法人である
みやぎ災害救援ボランティアセンターは
リンク先のサイト
(上の青色の名称部分をクリックするとサイトに飛びます)
を見てもらえば分かるとおり
とても規模が大きい団体です


その規模の大きさを利点として活かして
被災地である仙台市沿岸部の七郷地区での事業を
KIDANOWと銘打って
海岸清掃や炊き出し
支援物資の支給・町内会の盆踊り・復興バザー・仮設住宅でのクリスマス会などを
支援・開催してきました


そして
みやぎ災害救援ボランティアセンターが
プラネットプロジェクトと名付けて取り組んでいる
仙台市荒浜海岸の創生事業のひとつとして
津波で壊滅的なダメージを受けた荒浜海岸の防災林の再生があります


地域とつながり
地域とともに
地域が主役の活動をすることに
みやぎ災害救援ボランティアセンターのみなさんは
復興のみならず
復興のその先にある
新しく明るい未来の創生までも視野に入れて
日々過酷な状況の中
弛まずにボランティア活動をされています


そんな
みやぎ災害救援ボランティアセンターのみなさんに
俺たちは
ぜひこのイベントで集まった収益金を
届けたいと思っています



今日は
収益金の送り先のひとつである
みやぎ災害救援ボランティアセンター様を
紹介させていただきました


明日(2月22日)の記事では
イベント最終日である3月10日(日)の
催しものを具体的に紹介してみたいと思います♪


運営者の一人でもある池田裕香が
自身のブログ
雑貨屋zepetto日々の出来事
の中でも
3.11チャリティポストカード展50の紹介をしているので
よろしければzepettoのブログも
ぜひご覧下さいませ♪


by 木村 真




  


Posted by アートサポートyzm at 20:39Comments(0)

2013年02月20日

イベント主催者の紹介☆

みなさんこんにちは!

イベント開催に向けて
着々と準備に余念がない
主催者の木村 真です

…といっておきながら
訂正と修正の連絡をさせていただきます(汗)


まず最初に
今回のイベントの収益金の送り先である
HOPE foe project様の
紹介文の内容に誤りがありましたので
謹んで訂正させていただきます

該当記事も訂正しましたが
ここにも改めて掲載させていただきます


HOPE foe project様は
仙台市若林区荒浜でご自身も津波に被災し
地元を復興させようと仙台市でボランティア活動をされている
荒浜小学校・七郷中学校OBのみなさんです



そして
ポストカード出展要領に
以下の内容を追加しました

~ポストカード出展要領~
・出展数は一人最大15枚まで
   15枚までならすべて違うデザインでも
   すべて同じデザインでも
   同じデザインのものを何組かのセットにしてもOKです
   (例:2種類各5枚ずつ 3種類各3枚ずつなど)
・出展作品は官製ハガキのサイズのみでお願いします
・デザインは写真・手描き・CG・コラージュなど自由です
・宛名面は切手位置や〒のマスがあってもなくてもどちらでもOKです
・紙質はや形態はハガキとして使用でき
 50円の切手を貼れば郵送できるものであればOKです
・出展締め切りは3月3日(日)までです
・販売の際は1枚100円で販売させていただきます
・販売価格のうち寄付が可能な金額(例:60円を寄付しますなど)を
 最初にお申し出ください
・寄付および寄付分を除いた販売代金は
 売り上げたハガキにのみ発生します
 出展作品の全数買取ではありませんので
 ご了承ください
・出展方法は基本池田か木村に手渡しでお願いしますが
 遠隔地にお住まいの方や時間的に都合がつかない方は
 個別に相談に応じます
・売れ残った出展作品については
 出展時と同じく手渡しでの返却になり
 その際は池田か木村まで引き取りに来ていただくかたちになりますが
 遠隔地にお住まいの方や時間的に都合がつかない方
 および返却を希望されない方などについては個別に相談に応じます
・出展作品はビニール袋に1枚ずつ入れてもむき出しでも
 どちらの形で出展されてもOKです
・展示方法はこちらでコーディネートさせていただきます
・出展された方については、特に問題がない限り
 当ブログなどで出展者のご紹介をさせていただきます
・木村 真を通じて出展する作品については
 データを渡すのみでハガキ作成は木村が代行するかたちでの出展も
 ハガキ作成代を出展者が木村に支払うかたちで
 家庭用インクジェットプリンタでのハガキ作成のみ木村が相談に応じます



修正・訂正・追加記述が発生する原因は
すべて俺(木村 真)個人の人的ミスによるものです
関係者のみなさま
ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありません(平謝り)



さて今日の日記では
このイベントの主催者の紹介をさせていただきます


まずは
カレー処ヤサカ

浜松市領家にお店を構え
本格的&独創的で美味しいカレーが評判の
カレー屋さんを営む傍ら
地元の文化的な振興と発展に労を厭わず尽力されています

~お店の案内~
■静岡県浜松市中区領家1丁目7-30
■TEL&FAX:053-463-0223
■営業時間:ひる11:30~14:30 よる18:00~21:30
■定休日:毎週月・火曜日(祝日は営業)
■駐車場:20台完備



次に
手作り雑貨のお店 zepetto

カレー処ヤサカさんの敷地内に店を構える
個人経営の手作り雑貨ショップ
店主は池田裕香
店主の手になる錆び錆びを基本コンセプトとした
味わいのある手作り雑貨や
店主のセレクトした魅力的な漆器などが溢れる
ステキな空間です

~お店の紹介~
■定休日  毎週月・火曜 第2日曜日・2/23・24・4/13ー4/23   
■営業時間 AM11:00ーPM16:00        
■静岡県浜松市中区領家1丁目7-30(カレー処ヤサカさん奥隣)
  (駐車場は、ヤサカさん敷地内なら、どちらでも大丈夫です。)
■地図はこちら
http://homepage3.nifty.com/zepetto/
■電話番号 090-7858-4311



そして
この文章を書いている木村 真です

見るからに怪しげな風体で
所かまわず顔を突っ込むのが趣味で
写真とパソコンに関する相談などを
こっそり引き受けたりもしています

意余って力足りずを体現する?
変なオジサンですww



この三者が協力して
今回のイベントを主催しています

・楽しもう♪
・つながろう♪
を基本コンセプトに
このイベントを運営していきますので
みなさんよろしくお願いします♪


明日(2月21日)のブログでは
今回のイベントの収益金の送り先のご紹介を
させていただきます


by 木村 真





  


Posted by アートサポートyzm at 16:23Comments(0)

2013年02月19日

ポストカード展へ参加しませんか?♪

みなさんこんにちは

東京では一時吹雪になったり
こちらも朝から冷た過ぎる雨が降っていますが
みなさんいかがお過ごしですか?

体調などくずさないよう
暖かくして過ごしましょう♪



まず最初に
昨日UPした記事の中で間違いがありました

収益金の届け先で
Hope for project様の活動地域を
石巻市前網浜と書きましたが
これは
仙台市若林区荒浜
が正しいです
申し訳ありませんでした
謹んで訂正させていただきます



さて3回目の記事UPになります今回は
ポストカード展への出展要領のお話です

今回のイベントの企画にあたって
一番思ったのが
一人でも多くの方に足を運んでもらいたいのと同時に
一人でも多くの方に参加して欲しいナ♪
っていう願いでした

写真・手描きの絵画やイラスト・CG・コラージュなど
ポストカードに出来る題材だったら
内容やテーマは自由で
特に震災にかかわるものでなくてもOKにしたのは
それだけ誰でも参加できるかたちを整えて
いろんな人達に気軽に参加してほしかったからです



自分が作り出したものを
人が気に入ってくれて買っていただける
そうしてそのお金が
被災地で頑張っている人達の手に直接届く経験を通じて
心の結びつきやつながりが生まれることって
とってもステキなことじゃないでしょうか?


ポストカードの出展要領については
このイベントの主催者の一人でもある
手作り雑貨のお店zepettoのオーナーの池田裕香が
自身のブログで彼女の想いも添えた記事にしてUPしているので
下にその記事へのリンクを貼っておきます





上の青い大文字で書かれた部分をクリックすると
池田がはまぞうブログに上げた記事が読めますので
ぜひご一読くださいませ


リンク先でご案内した出展要領に
さらに必要事項を追記して箇条書きにすると
以下のようになります


~ポストカード出展要領~
・出展数は一人最大15枚まで
   15枚までならすべて違うデザインでも
   すべて同じデザインでも
   同じデザインのものを何組かのセットにしてもOKです
   (例:2種類各5枚ずつ 3種類各3枚ずつなど)
・出展作品は官製ハガキのサイズのみでお願いします
・デザインは写真・手描き・CG・コラージュなど自由です
・宛名面は切手位置や〒のマスがあってもなくてもどちらでもOKです
・紙質はや形態はハガキとして使用でき
 50円の切手を貼れば郵送できるものであればOKです
・出展締め切りは3月3日(日)までです
・販売の際は1枚100円で販売させていただきます
・販売価格のうち寄付が可能な金額(例:60円を寄付しますなど)を
 最初にお申し出ください
・寄付および寄付分を除いた販売代金は
 売り上げたハガキにのみ発生します
 出展作品の全数買取ではありませんので
 ご了承ください
・出展方法は基本池田か木村に手渡しでお願いしますが
 遠隔地にお住まいの方や時間的に都合がつかない方は
 個別に相談に応じます
・売れ残った出展作品については
 出展時と同じく手渡しでの返却になり
 その際は池田か木村まで引き取りに来ていただくかたちになりますが
 遠隔地にお住まいの方や時間的に都合がつかない方
 および返却を希望されない方などについては個別に相談に応じます
・出展作品はビニール袋に1枚ずつ入れてもむき出しでも
 どちらの形で出展されてもOKです
・展示方法はこちらでコーディネートさせていただきます
・出展された方については、特に問題がない限り
 当ブログなどで出展者のご紹介をさせていただきます
・木村 真を通じて出展する作品については
 データを渡すのみでハガキ作成は木村が代行するかたちでの出展も
 ハガキ作成代を出展者が木村に支払うかたちで
 家庭用インクジェットプリンタでのハガキ作成のみ木村が相談に応じます



以上ですので
よろしくお願いします


なお
池田の記事の中にはありませんが
ポストカード出展の受付は
今こうして記事を書いている俺(木村 真)も担当しているので
そちらの連絡先も明記しておきます

木村 真
〒4371204 静岡県磐田市福田中島818-1
09038350006
photomovie@hotmail.co.jp

になります

池田共々参加したい方からのご連絡をお待ちしてます


次回の記事UPは明日(2月20日)になります
このイベントの主催者3名の紹介をしますので
よろしくどうぞ♪


by 木村 真




  


Posted by アートサポートyzm at 15:07Comments(0)

2013年02月19日

くわしいご案内

みなさん こんばんは♪

2回めになるこの記事投稿では
今回のイベントの具体的なご案内を
させていただきます


1.イベント名称
「3.11チャリティーポストカード展50」
   ~被災地宮城県とつながろう!~


2,会場
カレー処ヤサカさんのギャラリースペースです


3.日時
  3月6日(水)~3月10日(日) 5日間
    3月6日~3月8日 物販のみ (11時~16時)
    3月9日・10日 物販および演劇・音楽などの各種イベント (11時~未定)
※土日については各種イベントにあわせて物販も終了する予定です
 正確な時間はスケジュールが整い次第告知させていただきます


3,内容
 タイトルの通り50人の方々に
 写真・イラスト・手描き・グラフィック・コラージュなど
多彩なポストカードを作成・提供していただき
その展示販売をして被災地に支援金を
お届けしよう♪
という趣旨です
 ポストカードは1枚100円で販売します
 ポストカードの他
被災地から届けられた物産品なども販売する予定です
 土日には物販のほかにステージやパフォーマンスが行われる予定です!
みなさんどうぞお楽しみください♪


4.イベントの趣旨
 つい過去のものとしてとらえがちで忘れがちな
一昨年3月11日の東日本大震災ですが
今も被災地では復興にまるで手が届かない中
未来に向けて希望を絶やさず
一生懸命生きている人達がいます
 大変なご苦労をされている被災者の方達のことを
今の現実としてもう一度心の中に受け止めて
 これからも長く暖かく被災地の方達と心がつながるための
ささやかなきっかけ作りをさせていただき
 またそこで集まったお金を被災地で尽力される方達の手に
直接確かに届けよう!
という想いでこの企画がスタートし
様々な人達にご賛同をいただき
とても大規模なイベントを提供させていただける運びとなりました


5.収益金の送り先
NPO法人 みやぎ災害救援ボランティアセンター
       (理事 長山宏哲(あつのり)様)
HP http://www.m-drc.org/
 仙台市沿岸部(七郷地区 荒浜海岸)の海岸の
美しい自然環境の復元を掲げて、防災林の植樹や
地域振興活動への参加・協力なとに手厚く力を注ぐ
NPO法人の方々です。

HOPE for project (代表 高山智行様)
projectのfacebook http://www.facebook.com/HopeForProject
代表者のfacebook http://www.facebook.com/tomoyuki.takayama.5
 仙台市若林区荒浜でご自身も津波に被災し
地元を復興させようと仙台市でボランティア活動をされている
荒浜小学校・七郷中学校OBのみなさんです。


7.運営人
 カレー処ヤサカ
 手作り雑貨のお店 zepetto
 まこりんPM (木村 真)



以上
今回は全体のご案内のため
概略としての説明に留めたそれぞれの項目については
これから別記事で
くわしくご案内させていただきます

また現在未定になっている部分についても
決まり次第順次このブログで
告知させていただきます


明日(2月19日)の記事では
まだゝゝ募集中のポストカード出展要領について
ご案内しますので
よろしくどうぞ♪


by 木村 真




  


Posted by アートサポートyzm at 02:48Comments(2)

2013年02月18日

イベントを開催します!♪

みなさんはじめまして
そしてこんにちは

今回のイベント
3.11チャリティーポストカード展50
~被災地宮城県とつながろう!~

の運営人のひとり
まこりんPMこと木村 真と申します
よろしくどうぞ♪


来月の11日で
東日本大震災から2年が過ぎます

被災地で今も暮らしている方や
震災後に実際に被災地に足を運ばれた方に
色々な場所でお話をうかがうと
被災地の復興への道はまだまだ遠く
…というよりむしろ
被災地は復興のスタートラインにすら
未だ立たれていないというのが
偽らざる実情のように感じられます







その一方で
TVや新聞の報道を見ていると
震災や被災地が
もうすでに「過去」として扱われているような…

そんな風に
一般的な認識と実情に
だんだんとズレが生まれ始めている様子を見ると
とても心が痛みます



今ここにこうして
わたしたちが生きている

そうして今被災地で
復興のスタートラインに立とうと
尽力している人たちがいる







被災地に生きる人たちと
笑顔を交わし合える日が一日も早く来ることを信じて
手をつなぎ合おうヨ♪

そんな想いで
このイベントの企画がスタートしました


このイベントを通じて
みなさんが被災地の今を感じていただけたら
そうしてみなさんが
これからも被災地とそこに暮らすみなさんに
思いを馳せるきっかけにしていただけたら
さいわいです



イベントの具体的なご案内は
今夜(2月18日夜)
2稿めの記事としてUPしますので
よろしくどうぞ♪


by 木村 真





  


Posted by アートサポートyzm at 13:18Comments(0)